辛くて
苦しくて
悲しくて
怖くて
孤独で
震えているとき
それでも なかなか
神さまが 現われてくれないことがある
なんでなんだろう・・・
きっと もう
見放されたのかもしれない
などと
そんなふうに
すべてを もう 完全に あきらめたとき
なぜか 突然
神様はやってくる
いつも ギリギリに来る?
いや
ギリギリまで待って
もう アウト!! というところの
寸前に
神様は やって来る
「星は 最も暗くなったとき 現われる」
・・・ そんなふうに
真っ暗の極致で 現われるのは
星も
神様も
同じなんだ
そのとき こちらは思う
遅すぎる!!
こんなに怖かったのに!
って
でも
それこそが
グッドタイミングだったりするんだよ
神様は
こちらが助けてほしいときに
来るのではなく
こちらを助ける必要がある
神様の都合とタイミングでやってくる
それは
寸分の狂いもない
パーフェクトなもの
それが証拠に
そのとき すべてが 完全に
うまいぐあいに 救われる☆
そこには
目には見えないけれど
魂を磨く
確かなものがある
もし
それ以前に 助けられたとしたら
結局
こちらは
重要な 気づきと成長を 得られないことだろう
・・・・
そして
神様はここで言う
「心配せんでもいい。
必ず助けるのだから」
と
そう
どんなに
辛い人生の中にいても
それが
もがくほど苦しく 死ぬほど辛いのだとしたら
その辛さは
もう
終わりなんだよ
そして
神様が やってくる☆
ミラクルハッピー
佳川 奈未