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佳川奈未 エッセイ

『いじめは2学期からひどくなる』そして、3学期で殺される! 15/07/10

 

いじめのニュースがまた飛び込んできた

 

やはり やはり やはり やはり やはり!

いじめは なくならない

そして それが とても とても とても 歯がゆいし 腹立たしいし

悔しいし 辛い!

 

『いじめは2学期からひどくなる』という本を 

私は2012年にポプラ社から 緊急出版した

他の出版社は 「そういうものにはふれたくない」と誰もが断ってきた

しかし 私はあきらめなかった

当時 世の中を震撼させたあの残酷ないじめのニュースが とても他人ごとには思えず

書かずにはいられず書いたのだ

どうしても 出す必要があった

 

そして 結局 当時 ポプラ社の社長であったS氏のみが

「こんな大事な本はすぐに出すべきだ!」と 

緊急出版してくれた

 

S氏は 元高校教師であったからこそ 理解を得られたのだ

そのおかげで この私と息子の壮絶ないじめの真実も世にあかされ 

その解決策を示唆する内容も 反響を呼んだ

 

テレビや ラジオ 雑誌社から 連日のように取材がきて 

大切なメッセージが 世に送りだされた

 

しかし そんな関心など すぐに消えた

 

そして その怖さを私は何度もマスコミに伝えた

「テレビやラジオや雑誌が、いじめをとりあげなくなったからといって、

いじめがなくなったわけではありませんよ。

それだけは、覚えておかなくてはなりません」と

 

その後 出版社に 全国各地の学校から問い合わせが入り

この本を いじめ対策マニュアルとして 学校で使うために

コピーして 生徒指導用に、先生たちのマニュアルにしてもよいか? と 

本来 本には 著作権があるので 二次使用三次使用は 考えるべきものだけれど

この本に関しては そんなことは どっちでもいいと私は思っていて

出版社と 著者の私は すぐに 承諾した

いくらでも コピーしていい なんなら すべての先生や 生徒や 親たちにも 

配ってほしいくらいだ

 

しかし 最も読むべき肝心な人ほど 読まないものだ

そう

いじめている側の親たちと

自分の子がいじめられていることを知らない親と

いじめられるのは その子にいじめられる原因があるからだなどと

いじめられることを勝手な理由によって正当化しようというする先生や親

無関心なまわりの人たち・・・

 

私自身 この本をどこかの学校に送ろうかとも思ったけれど

どこに送ればいいのかと考えれば考えるほど よけいに 迷ったし 

どのみち 送ったところで そういうことに取り組む気のない先生が受け取ったとしたら

「こんな変なものが送られてきた」と捨てられるのがおちだとも思った

 

結局 本や 大切なメッセージは 

自発的にこういう問題に取り組もうとする人たちに

探され みつけられ 手にされ 読まれるのを待つしかなかった・・・・

 

わたしが いじめに関して 学校の先生と 親たちに 伝えたいことは

いじめは 1学期に目をつけられ 少しずつエスカレートし

2学期からひどくなり

3学期には 殺されるほどのところまでいくということだ

 

殺されるか 自殺に追いやられるか ・・・・

どのみち いじめの対象にされた子は

どこまでも残酷なことをあじわうことになる

 

最近では やり方が本当に本当に残酷で

1学期に目をつけられ そのまま エスカレートし

へたすると1学期のうちに 殺される

 

本のタイトルは いまなら 変えたほうがいいのかもしれない

『いじめられると2学期などない』とでも

 

目をつけられたら最後 1学期という ほんの短い何か月かで

もう 生きてはいられなくなる 

 

いじめられている子にとっては 生き地獄そのものだ

 

本当は死にたくなんかないんだ!

殺すな!! 追い詰めるな!! 人をいじめて楽しむな!!

 

なぜ みんな ほおっておくのか!?

 

私自身 経験者だから言えるし 親だから言えるのだけれど

自分の子がいじめられていたら 気がつかないということは 絶対にない

なぜなら

いじめられている子は 顔や 様子が とてもおかしくなるからだ

それは 本人がどんなに隠しても わかる

絶望的な まるで死んだような顔をしているし

ごはんを食べられなくなるし 言葉が出なくなるし

顔や身体のあちこちにおかしな青あざやひっかき傷や けががあるのだから

 

それは もう 隠しようがないほどで 気持ちの悪い胸騒ぎを呼ぶものだし

勉強や恋愛や他の何かを悩んでいるというのとは

まったく違う顔だからだ

服装も持ち物も 壊されていくから すぐに 「何かあったのだ」とわかる

 

私は 自分の子どもがいじめられている事実を ある日 決定的に知った

そして その日から

 「学校になんか行かなくていい!」と 子どもを家に隔離した

 

そうでもしなければ きっと うちの子は あの連日のひどい暴力のせいで

殺されていたに違いない

 

わたしは 見た! そして驚いた!

 

ある日 学生服がカッターナイフのようなもので ずたずたに切り裂かれ

全身 水で びしょ濡れで帰ってきた 息子の姿を

そのとき 彼は まるで幽霊のように ぼーっと玄関にたたずみ

目の焦点があわず  宙にむかって目をおよがせていた

・・・・ おかしくなっていた 

 

その光景を 私は忘れられずにいる 

それがどんなに怖かったか・・・ いまでも悪夢に見るほど

 

あの日 息子は 何をされたというのだろう

 

同じ学校の別の子が教えてくれたことがある ・・・・・ 川に落とされたことがあるよと

 

私の不安は 的中していた

 

私は書いた その本に

◆いじめられている子が発している「無言のサイン」がある!

◆学校に相談に行くタイミングと すべき親側の準備

◆親だからこそやれる! 解決の「三原則」

◆警察の協力は、こうしてもらえた!

 

わが子を救えるのは 親の愛しかない

学校なんか行かなくても

生きててくれたら それでいい!!

 

中京テレビさんでは 再現ドラマをつくって 放送してくれた

それは報道番組の中でON AIRされるという 異例の放送となった

 

それでも まったく いじめはなくならない・・・・

 

なぜ 教師は気がつかないというのだろうか?

なぜ 親はもしかしたら わが子がいじめられているかもしれないと薄々感じているのに

そのまま 危険な 学校に その子を通わせつづけるのだろうか?

 

いじめっ子をつくらないためには

親は 子どもが小さいうちに

「本当の人間の強さは、自分より弱い者を かばってあげられることだよ」と

教え、それを示し 必要な場面において 見せることなのかもしれない

 

どの子も 本来は 天使なのに・・・・

 

しかし 親が誰かをいじめていることだってある

近所の奥さんをいびったり パート先の新人をいじめたり 

何人かで ひとりの会社の部下にひどいことをしたり・・・・

そういう親の考えや行為を見ている子は 人をいじめるのが平気になるのかもしれない

 

親や先生やまわりの大人たちにわかってほしいのは

いじめられている子は、「無言のサイン」を出しているということだ!

それらは、すべて、いじめられている本人が何も語らずとも、

「顔」「表情」「身体」「態度」「持ち物」「食欲の変化」

「言動」「生活習慣」「夜中に悪夢を見て、助けて!と叫びながら飛び起きること」など

いろんなところに、しっかり現れている

いじめられている本人が何も言わないからといって、

「何もなかったんだ」「気のせいだった」と、その子を見捨てないで!!

 

もし、わが子がいじめられていることがわかったら 

まず最初に何をすればいいのか?

 

「学校に行かせないこと」だ

「ひとりで外を歩かせないこと」だ

実際 私はそうやって、徹底して 子どもを守った

 

しかし 悔しかったのは

何も悪いことをしていない子が学校に行けず

いじめている子たちが 学校で平気で楽しそうにしているということだ

そんなバカなことがあるだろうか

 

学校なんて いっそなくなって

みんな スカイプで授業をすればいい

先生は全国各地にたくさんいてもいい

そして 自分の好きな先生に 好きな科目をスカイプで習えたらいいのに

全国 全世界 どこにいる先生をも 生徒がセレクトできるといいのに

もし 誰かとふれあいたいなら 好きなときに 好きな日を選んで

学校に行けるといいのに 

学校にある 集団というものに積極的に参加したい人は毎日行けばいい

いじめられている子や 病気の子は 行きたくても学校に行けないから

スカイプ授業だったら 助かるのに ・・・・

 

学校はあったとしても 校舎は スケルトンになっていたらいいのに

だいだい すべてがまる見えであれば 隠れていじめられることもない

いじめはいつも 校舎のかげに連れ出されてされるのだから

 

・・・ そんなことを考えてしまう

 

あのいじめの本を 私は 泣きながら 震えながら 書いた

読んでほしい・・・・ 先生たちに 親たちに・・・

 

            著者  佳川 奈未